東武東上線
ふじみ野市民の足といえば、東武東上線。
東京の池袋から埼玉の寄居まで、約75㎞の距離を結んでいる鉄道です。
生まれたときからこの沿線に住んでいる私にとっては、故郷の足ですね~。
昔から何度も車体の色とかは変わりまして、今はこれが主流の一つ。
ふじみ野駅近くの踏切から撮影、ちょっと先頭部分にピントが合わなかったけど、
まずまずかな~。
快速池袋行き。
快速ができたのは去年のこと、急行、準急に加えて登場したんですね。
まあ、ふじみ野はどれも止まるので、いいんですが。
ふじみ野駅近くの踏切からちょこっと撮影。鶴瀬方面(東京方面)を見ています。
踏切の真ん中に立ち止って写真を撮るって、
ちゃんと列車が通り過ぎたあとなので別に大丈夫なんだけど、
なんだかちょこっとドキドキしちゃいました。
線路は続くよ~。。って歌がありましたね。
鉄の線路が長々と伸びている風景って、ちょっとドラマチック。
敷かれた線路を行く、なんていうとちょっとネガティブかな。
でも、こうして線路をひいた人たちがいて、
毎日当たり前のように列車が通って、当たり前のように人やモノが行き来して。
幸せな風景ですよね。
日本では、首都である東京近郊にこうして鉄道網が張り巡らされ、
安定して運行を続けることに成功したために
都市にスラムができずに済んだのだそうです。
ハード面の技術に加えて、運行の安全を守るソフト面での技術も高いんですもんね。
東武東上線って、考えてみれば沿線の人口は多いのに、
どこかとってもローカルなイメージばかりがあったんですが、
(地元民がそんなことでどーするよっ。。もっと自慢に思えよっ(笑))
こんな本が出ていますね。
意外と知らないことがいっぱい!
身近なのにまだまだ探検しがいがありそうですよ。
今年、2014年は東上線開業100周年なんですね。新聞の埼玉版に記事がありました。
そうすると、イベントや記念品などいろんなもので盛り上がりそうですね。
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