古いもの
東京国際フォーラムで定期的に開かれている「大江戸骨董市」。
友だちと出かけてきました。
古いものを見分ける目利きではありませんが、面白いです。
イギリスやフランスなど、ヨーロッパのアンティークはなんかロマンチック?
日本の骨董はもっと落ち着いてどっしりと感じました。
最近はリサイクルという意味もあって、こうした市が人気らしいです。
細かく見ていくと面白い掘り出し物にあたります。
骨董としての価値よりも、自分が面白がることができたらいい、というのは
骨董好きな人から聞く言葉ですね。
価値がないと思った人にとってはガラクタ。
でも自分でストーリーを見出し、価値を感じた人には宝物。
さて、ゆっくり歩いたあとは、お楽しみのお茶の時間。
この日は暑かったんですが、国際フォーラムから丸の内あたり
風通しがよくて比較的爽やかでした。
KITTEの4階にあるブックカフェで、熱い紅茶をいただきました。
窓越しのビルの風景が涼し気です。
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