デニッシュを焼く
ランチのテーブルはパンいっぱい。
どうやったらこういう風景の写真を美しく撮れるのか、いつも考えつつ
お茶やスープが冷めないうちにと、ちょっと慌てて撮影が毎回の風景です。(笑)
実はデニッシュを焼くレッスンに参加してきたんです~♪
ふじみ野のパン教室、わかば工房さんにて。
サクサクのデニッシュ。
折り込み生地を作るのに手間がかかるので、ひとりで本を見ながら作るのは
ちょっとハードル高い。。でも今回レッスンメニューにはいっていたので
思わず申し込みしちゃいました。
生地作りはバター(マーガリン)を織り込んで、畳んで畳んで。
布団みたいにキレイに畳めました(笑)。
これをぺちゃんこに伸ばして、キレイに切って。
工作の時間~。
こんなにぺちゃんこになった生地の中には、何層にもなったバターが隠れてるんです。
形を作って、仕上げの発酵をさせたらカスタードモリモリに。
だいぶ層が見えてます。
ソーセージ入りのも作ります。こっちはおかずデニッシュという感じかな。
マスタードも塗って、絶対美味しいとワクワク。
いよいよ焼きあがり~。
フレッシュイチゴをトッピングして宝石みたいでしょ。
焼きたてはホントにサックサク。
少し時間がたってしっとりしても美味しいけれど、
このサクサクは焼きたてならではの美味しさ。
で、次の日、生地を持ち帰ったので自分で焼きました。
家に瓶詰めがあったので、トッピングはアンズ。
頑張って折り込み生地を作った甲斐がありました~。
満足。^^ /
食べるものを美しく仕立てるって長い歴史があると思うけど
人にとって食べるって、ただ栄養を取るということだけじゃないのねと思う。
美味しいって不思議。
舌だけで感じてるワケじゃないね。
そして
美しいって感じるのって不思議。
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