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かもめのジョナサン再読

公開日: : 本 books ,

キンドル版が安くでていたので、買ってみました。

「かもめのジョナサン」英語版。

昔、中学生の頃、この本が流行っていました(年がばれる~~^^;)

で、英語を習い始めた時期で、この本を読もう!と思ったんです。
本自体も写真が多くて、薄かったので。

しか~し、当時の私の英語力では、最初のページから躓いて
結局読み進めることなく終わり、日本語版を読んだのでした。

でも、今なら読めるかな、と、急に思い出したら
気になったので、読んでみました。
英語はそれほど難しいものは使われていないことに気づきました。
淡々とすっきりとした感じで読むことができて、
なんだか嬉しかった~。

で、この本は、

飛ぶこと、飛行に情熱を傾けるあまり
群れの仲間からは変わり者扱いされているかもめのジョナサンが
飛ぶことを極めるなかで開ける世界について書かれています。

飛ぶこと。
(人である私、飛べないけど、もしかして
飛行機なぞ作ってしまう人類って、
ジョナサン以上に飛ぶことにあこがれているのかも。)

飛ぶこと。
カモメにとってはそれは生きること。
生きること、それは
ただ毎日、ご飯を食べてるだけではない何か。

でも、哲学とか宗教の教義とかの
細かい理屈ではなくて、
すごく、すごくシンプルな何か。

ひたすらシンプルなあり方、
今、読み直すとそんなことがすごく響きます。

 

 

“Don’t believe what your eyes are telling you.
All they show is limitation.”

目が君に見せることを信じちゃいけない。
そこに見えるものって、「限界」ばかりだから。

そうか、私たち、世界の境界線、限界線を見ていて
その線を越えた先にも広がっている世界が見えないことに気づかない。
大切なことは目に見えないよ、って
星の王子様も言っているんだよね。

五感で見聞きし、感じることができるものは
私たちが「現実」と思っていることは
実は世界の、宇宙のほんの数パーセントなんだ、と
最近の物理学でもさかんに言われていることですよね。

じゃあ、そのわずか数パーセント以外の
膨大は領域って、何???
そんなことを最近、よく思うんですが
21世紀も10年以上たって、
これまで教わってきた枠組みをだいぶ変えなくちゃいけない
そんな時代にさしかかってきたのかな~なんて。

いろいろと新しく覚えたり、考えたりしなくちゃ。
しかも、人任せにはできないこと。

大変な時代かな?

いや、いい時代なんだと思いたい。

Jonathan Livingston Seagull: The New Complete Edition

かもめのジョナサン扉

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