炎天下 池袋界隈
暑い日が続いています。
いきなり、軒並み30℃以上というのはちょっと行き過ぎですよね。
日差しが強いので都会はギラギラです。
そんな中、池袋東通り界隈を写真撮影で歩きました。暑かった~。
けれど、街路樹はみずみずしい緑をたたえていて、うるおいも感じました。
無機質でカンカンに照らされたビルを背景になんとほっとすることか。。
ほら、こうして見ると、
わずか数メートル先が車の混雑する通りだとは思えないくらいの深さと落ち着き。
なんだか、すごい。
炎天下の都会でクールな感じのするものって結構あるんですね。
ということで、写真もクールに行こうかな。
強い陽射し、コントラストがくっきりするので、クールな写真は撮りやすいかも。
ちょっとモノクロにしてみましょ。
おっと、今頃気づいたのだけど、
モノクロ写真って、説明を書くと、なんだか野暮になりそうですね。
カラーよりも、もしかして写真が持っている主張とかストーリーが多い??
2枚とも、お店の外観を写したものですが、あれこれ言わないでおきます。
参加したのは、天狼院書店さんのフォト部です。
撮影の課題があり、課題に沿った写真をと思うのですが、
なかなかイメージと言葉が合致しなくて時間がかかりました。
でも、こういうことは焦らずじっくり深めたいと思います。
写真はただ単に、
機械が風景を切り取って記録する、ということじゃありませんからね。
シャッターを切る瞬間に、自分がすべて出てしまうという側面があり、
自分のクセとかばれちゃいますね。
自分らしい写真を撮ろうと思ったら、どれだけ自分がオープンになれるか
力まずに、カッコつけずにいられるか、ってことでしょうね。
あ、それ、写真に限らないことですけどね。^^;
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